与野駅前ヒロデンタルクリニック 院長 佐藤 博久 | 歯医者の選び方 | 歯医者がおすすめする歯科医院
2018年2月14日

日本歯周病学会 認定歯周病専門医
日本臨床歯周病学会 認定医
日本臨床歯周病学会 歯周インプラント認定医
European Federation of Periodontolgy
Swedish Society of Periodontology
European Association for Osseointegration

著書
佐藤 博久(2013) スウェーデン 最新インプラント事情 -ボロース スペシャリストクリニックへの留学からみえてきたこと- 歯界展望 Vol.122 No.5
佐藤 博久(2013) Happy Healthy teeth life! スウェーデンから本場の歯科治療がやって来た いまドキmagazine 8月号
佐藤 博久、弘岡 秀明(2011) 歯周外科を成功させるために 最終回 手術前の準備が大切 dental products news 186, 12-13.
佐藤 博久、弘岡 秀明(2010) 歯周外科を成功させるために 第3回 歯周外科後のサポーティブセラピー dental products news 185, 7-9.
佐藤 博久、弘岡 秀明(2010) 歯周外科を成功させるために 第2回 歯周外科処置 エムドゲイン療法の術式 前編 dental products news 184, 22-23.
佐藤 博久、弘岡 秀明 (2010) 歯周外科を成功させるために 第1回 手術前の準備が大切 dental products news 183, 7-9.
佐藤博久、中原達郎、加藤典、弘岡 秀明(2008) World Topics  歯周病の進行と歯の喪失に於ける残存ポケットの影響 歯科衛生士 32-10, 77.
弘岡秀明, 佐藤博久(2008) ウォーターピックウルトラの有効性 dental product news 172, 2-3.

講演実績多数

北欧式「スカンジナビアンアプローチ」により虫歯や歯周病の予防や再発防止に力を入れている佐藤博久先生に、クリニックの強みや、今後の業界についてなどインタビューさせていただいた。

―先生が歯医者を志したきっかけは?

私の親族に脳外科の先生がいて、アルツハイマーの研究をしていました。アルツハイマーの患者さんの中には、点滴から栄養を得て治療を受けている人がいました。点滴から栄養を得ている人と、食事ができる人を比較すると、食事ができる人のほうが退院するスピードも治療の効果も良く出ていました。
この脳外科の先生は東大の理科三類出身ですごく頭のいい人でしたので同じ土俵で戦っても勝てないと思い、この人ができないことはなんだろうと考えました。
それが食事に大きく関わる歯科医師でした。歯を残すことができればより患者さん自身の食生活や病気になった後の回復していくための力になれるのではと思い選びました。

―与野駅前ヒロデンタルクリニックの特徴を教えてください。

まず患者さんに、お口の中がどういった状況なのかをしっかりと説明しています。 1つの歯だけを説明するのではなくて、お口の中を1つの器官として考え、治療をやるやらないに関わらず現在どういった状況であるかを説明します。
不具合があった場合、将来的にどういったことが起こりやすいかということもきちんとお伝えして、患者さん自身に病気がどういったものであるかを理解していただくことが1番大切だと考えています。なぜかと言いますと、例えば、糖尿病の患者さんがいて、どんなに優秀な先生でどんなにいい糖尿病の薬があったとしても、患者さん自身がどうして糖尿病になるのか、治療はどうすればいいのかということを理解しなければずっと不摂生を続けてしまい、治療が進みません。虫歯や歯周病などの病気がどうやって起こり、どう予防できるかをしっかりと説明した上で、治療を開始しています。なので、患者さんが治療を開始するときにはかなりの知識をもった状態で始められることは強みだと思います。
ただ、患者さんは最初に来られた時にお口の中の状況をちゃんと理解していないで来られている人がほとんどです。そういった方に、1~10の話をしようと思ったときにいきなり10まで話をしてしまうと、がっくりしてしまい治療どころではなくなってしまうかもしれません。ですので、まず歯周病の方には、歯周病によって歯を失ってしまうかもしれないというような負のイメージに関して、きちんとコンセプトに基づいて治療をすることで歯周病の進行自体が抑えられることが分かっていますので、極力プラスの話をして、目標を持ってもらうことを意識しています。
私は、歯周病メインでやっていましたので、他の歯科医院で重度の歯周病のため断られてしまった患者さんであったとしてもいろんな治療の選択肢をお伝えすることができます。

―今後の歯科業界についてと展望を教えてください。

しっかりと治療をしたいという患者さんとそうでもない患者さんに大きく分かれてくると思います。実際に患者さんが全く治療をしたくないと思うことは本質的にはありません。例えば、お医者さんに行って、「あなたは病気です」と言われて放置する方は絶対にいないと思います。そういった方たちはただ知識がないだけであって、啓蒙することができれば、お口の中に病気があることに対して、放置することはないと思います。将来的に、啓蒙活動ができて、患者さんにしっかりと理解してもらえるのであれば、みんなのお口の中が健康な状態になっていくと思います。そして歯科医師自身も患者さんにきちんとお伝えするために知識をしっかりともっていなければなりません。今の若い先生たちはいろんな情報がインターネットなどで簡単に得られる時代になっていますので、治療自体の質は底上げされると思っています。
スウェーデンでは、義歯・入れ歯の人がいません。まず、歯を残すことをしっかりと患者さん自身が教育されています。同じように私が診る患者さんに関しては、入れ歯にならない生活を送ってもらえる歯科医院にしていきたいです。 スウェーデンでは、基本的には病気で歯はなくならいという長期の報告がありますので、それを現実化できるように歯周病における有病率を下げて、世界基準に持っていきたいと考えています。

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