医療法人港成会 顧問 眞野壮一郎 歯学博士(歯周病学講座) | 歯医者の選び方 | 歯医者がおすすめする歯科医院
2017年1月24日
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現在東京都内、神奈川県内で7医院運営。医療法人社団港成会の顧問である眞野先生に法人歯科医院としての方針、今後についてインタビューさせていただいた。

―先生が歯医者を志したきっかけは?

医学部志願でしたが義理の兄が歯医者さんで、歯学部に現役で入れたということもあったので、その道に進んだというのがきっかけです。

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―医療法人社団港成会の特徴を教えてください。

最新の機器がほぼすべて揃っているので、最先端歯科医療をやっているクリニックと思われがちではあるのですが、それ以上に、重視していることがあります。
個人開業から20年以上が経ちますが、最初に診ていた患者さんがお歳を召してきて足腰が悪くなってきている方もいらっしゃいます。そういった患者さんには送迎車で自宅まで迎えに行きます。
新しく開業する医院に関しては、開設する場所にもよりますが、基本的にはユニバーサルデザインで設計をしております。マイクロスコープやCT、CAD/CAMなどの最新機器を揃えながらも、人に優しいクリニックを目指しております。
長期に渡り患者さんをクオリティ高く診るためには訪問診療だと限界があります。普段やっている診療と同じレベルを保つためにはクリニックに来て頂くことが一番です。その為には送迎事業と医院のユニバーサルデザイン化は必需と考えております。港南台・桜木町エリアで足腰が悪い・体の不自由な患者さん、小さなお子様連れの患者さんは車椅子対応の送迎車で迎えに行くようにしています。
また、当法人は歯科技工所も完備しております。お口に入れる物で長く使う物ですから私どもが責任を持って制作をしております。保険診療でも自費診療と同じ
レベルで制作をしております。自費診療で調整が少ないのは当たり前、保険診療でも自費診療と同じ精度で作っているのは他には無い当法人の特徴です。

―今後の歯科業界の展望とその中での先生の目標を教えてください。

今までは個人開業医主体の歯科医院が多く存在していましたが、歯科医院が増えて淘汰され選ばれた歯科医院しか生き残れない時代になりました。これにより歯科医院の法人化も進みました。これは患者さんにとっては非常に良いことです。
実は我々にとっても素晴らしいことで歯科医が努力を惜しまない環境が整ったとも言えます。世界を見ても先進国の中では日本の歯科医が特別多いとは言えません。長寿国家日本において、お口の健康を掌る医師として国民の皆さんが最後まで美味しく食べれる環境を作り上げるには、多くの歯科医療従事者がいて叶うことだと思います。
個人開業医の集団から淘汰され、法人化した歯科医院が増えることは、そこに勤める歯科医療従事者の意識の向上にも繋がり、この業界の活性化にも繋がっているのです。そのために従業員1人ひとりに””歯科医療とは””意識を持たせることが重要で、歯科医療従事者としてプライドを持たせる様にしています。法人のブランド力は従業員の意識から生まれるものと考えております。
その裏には高い技術力やコミュニケーション能力、患者さんとの信頼関係を大切にした組織作り法人化が重要で、従業員自身が働きやすい環境を作っていけたらいいなと考えています。また、適度な競争社会は重要ですが、その競争社会の中で選ばれるためにはどうしたらよいかをトップ自ら考えるだけでなく従業員1人ひとりが考えていける様な組織にしていきたいと思っております。
現在歯科業界では人手が不足している状況です。当法人では産休と育休を早期から
導入することでスタッフが長く勤められる環境を整えています。10年近く勤めるスタッフが多く在籍しているのもその成果だと思いますね。

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