5分でできる歯磨き講座!正しい歯の磨き方 | 歯医者の選び方 | 歯医者がおすすめする歯科医院
2017年2月8日

いつもの歯磨きでしっかり汚れは取れていますか?
歯の磨き方で虫歯になる可能性が大きく変わってきます。効果的な歯の磨き方を身につけて虫歯を予防しましょう!

5分でできる歯磨き

歯磨きその前に3つのポイント

歯磨きをする上で知っておいてほしい3つのポイントです。

優先度:就寝前>起床後>食後

就寝前後は歯磨きに適しているタイミングです。就寝中は自浄作用のある唾液の分泌が少ないため、細菌の繁殖がひときわ活発になります。そのため最も歯磨き優先度が高いのは就寝する前、次が起床後です。その他食後に磨くことが理想的です。

歯磨き粉は少なめに

歯磨き粉をつけすぎると爽快感から磨けた気になってしまい磨き残しを招きます。ない場合はつけなくても問題ないです。

歯ブラシは月に1回変える

歯ブラシは月1回のペースで変えましょう。衛生的な問題もありますが、徐々に磨く機能が落ちてきてしまいます。

歯磨き実践3つのポイント

では、実際に歯磨きに移りましょう。3つのポイントを抑えれば歯磨きの質がグッと上がるはずです。

ペンを持つように歯ブラシを持つ

握らずにペンを持つときと同じ持ち方をしましょう。すると余計な力が入らず、ブラシの先で磨きやすくなります。どうしてもゴシゴシと磨きたくなるのはわかりますが、かえって汚れが落ちにくくなってしまうため、持ち方を変えることで力を抜きましょう。

凸凹を磨く

歯の表面の平らなところは汚れも付きにくく、また磨きやすいためほとんど歯垢(プラーク)がつきません。1.歯と歯の間、2.歯の生え際、3.奥歯の噛み合わせの凸凹3点を重点的に磨きましょう。歯並びが悪い箇所は特に入念に小刻みに磨きましょう。

意識をして磨く

歯と歯の間を一箇所としてカウントして、一箇所につき4~5秒ほど小刻みに動かしましょう。大人の歯は28~32本ありますので、表・裏・臼歯の噛み合わせ部分に分けて考えると、単純計算で400秒(気持ち悪い図参照)かかります。毎回完璧に行おうとしても続かないので、5分を目安に意識して磨くことが大切です。無意識のまま磨くとブラシがいつもと同じ動きをしてしまい、磨き残しがでてしまいます。毎回、いつもと違う場所を見つける気持ちで磨きましょう。

歯磨きの時間

楽しく歯磨き

今回は一生懸命磨けたとしても、毎日続かなければ意味がありません。無理なく習慣づけるために「ながら歯磨き」をするのもおすすめです。

音楽を聞きながらく

好きな音楽を流しながら磨いてみましょう。例えば1曲終わるまで磨き続けるなどと時間を決めて磨くとモチベーションに繋がります。Jポップだと1曲5分ほどの曲が多いのでちょうどよいですね。

お風呂に入りながら

入浴中はゆっくりと時間をかけて磨くことができるので、磨き残しが少なくなります。また、リラックス状態から唾液の分泌も活発になり、再石灰化が促されます。湯船に浸かることは身体にもよいので一石二鳥ですね。