舌も太る!脱舌デブトレーニング | 歯医者の選び方 | 歯医者がおすすめする歯科医院
2017年4月20日

舌をよく噛みようになったり、舌の縁に歯型がついていたりすることはありませんか?舌が肥大化しているのかもしれません。 舌は筋肉の塊です。舌の筋肉を使わなかったり体重が増加したりすることによって舌も肥大化することがあります。また水分や塩分の取りすぎによってむくむこともあります。
舌が肥大化すると上顎に収まりきらなくなり、頻繁に噛んだり舌の縁が歯に食い込み痕になったりしてしまうのです。舌デブは口内環境の悪化や口元や顔のたるみに繋がります。舌トレーニングで脱舌デブを目指しましょう。

舌も太る

舌デブに起こること

舌が肥大化することで、身体機能や顔貌全体にまで悪影響を起こします。

口呼吸になる

舌が肥大化すると、舌全体が下に落ち込み気道を圧迫します。苦しさから自然と口呼吸になってしまい、睡眠時にはいびきをするようになってしまいます。

口臭がでる

口呼吸になると口内の唾液量が慢性的に少なくなりドライマウスを起こします。すると口内の細菌が増えて口臭が発生しやすくなります。口が乾くと頻繁に水分補給を行いたくなるため、むくみの原因にもなります。

二重あごになる

舌の筋肉の衰えは顔全体のたるみにも繋がります。特に口の周りのたるみが出ることで二重あごになってしまいます。

口内炎ができる

舌の肥大化により舌を誤って噛んでしまうことが多くなります。傷から細菌が入り込むと口内炎ができてしまいます。さらに慢性的な口内への刺激は、口腔がんの原因にもなります。

滑舌が悪くなる

滑舌は舌の筋力にも関係しています。舌が肥大化することで、滑舌にも影響がでる恐れがあります。こうなってくるともう本格的にデブです。

舌トレーニングで脱舌デブ

舌デブを解消することで、上記の恐ろしい事態を回避しましょう。舌を大きく動かすと唾液もでますのでドライマウスの改善にも繋がります。

あいうべ体操

口全体の筋肉トレーニングとして有名な「あいうべ体操」です。舌の筋肉にも効果があり、口呼吸が改善されます。

1.「あ」の口の形で口を大きく開けます。
2.「い」の口の形で口を横に広げます。
3.「う」の口の形で口を前に突き出します。
4.「べ」の口の形で舌をすべて出します。

1~4を10回繰り返します。これを一日3回行うと効果的です。声は出しても出さなくてもどちらでも問題ありません。

舌を伸ばして動かす

舌を伸ばしたり大きく動かすことで舌だけでなく顔周りもスッキリします。

1.顎下が伸びる程度に上を向く。
2.舌を鼻に向かって伸ばす。
3.そのまま左右に5往復動かす。
4.上下に5往復動かす。

1~4を3回行います。一日3回行いましょう。舌に歯が当たって傷がつかないように注意しましょう。

生活習慣の見直しを

舌のむくみは消化器官の機能低下を示しています。アルコールや塩分の取りすぎに注意しましょう。今摂取している分量よりも少なくする努力が必要です。週4回飲んでいる人は週3回に、3回を2回に、というように無理のないように調整しましょう。
また、湯船に浸かることは体内の水分排出にも繋がります。入浴中は唾液もよくでますので、ドライマウスを緩和することができます。一緒に歯磨きを行うと効果的です。