家族全員が同じ歯医者に通ったほうが良い3つの理由 | 歯医者の選び方 | 歯医者がおすすめする歯科医院
2017年5月17日

今通っている歯医者は、家族も通っているところですか?小さな子供から祖父母まで、家族で同じ歯医者に通うことは、多くのメリットをもたらします。
家族全員が同じ歯医者に通ったほうが良い3つの理由を紹介します。

家族

強くてニューゲーム診療

家族同士の口内環境は近しい傾向にあります。口内環境は生活習慣に左右されますので、同じ生活習慣を持つ家族同士は似た状態になりやすいのです。また唾液の質は遺伝しますので、虫歯のなりやすさは親子で共通します。
歯科医師や歯科衛生士は、患者のことを深く理解すればするほどよい診療が行えます。家族が通っている歯医者の先生は、自分の生活習慣や家族との関係性について把握した上で診療を行ってくれますので、コミュニケーションも取りやすく、より自分に適した診療を受けることができます。
通常は、何度も通院を重ねることでお互いの信頼や情報を積み重ねていくものですが、家族の馴染みの歯医者であれば有益な情報を引き継いでいるため、初回から高いパフォーマンスでの診療が実現します。

家族間の感染を防ぐことができる

虫歯菌や歯周病菌は家族間で感染します。虫歯菌は生まれ持った菌ではなく、幼少時に両親の唾液などから感染します。食器の共有や口移し、キスをすることで感染るのです。乳歯の生えはじめの時期は特に感染しやすく、「感染の窓」と呼ばれます。この時期はできるだけ原因となる行為を避けたり、家族が虫歯に気をつけたりすることで、子供の虫歯を予防することができます。 また重度の歯周病菌も唾液感染するため、夫婦間や家族間での感染が考えられます。一人が治療しても家族や身近な人物が歯周病にかかっていれば再発を繰り返してしまいます。歯周病は家族単位で治療する必要があります。
両親が虫歯だらけであれば、子供もそうなってしまう可能性は高くなります。また歯周病も家族一人がなると全員に感染してしまう恐れがあります。家族全員が歯医者に通ってはじめて、家族全員の歯の健康を守ることができるのです。

予防が家庭の習慣になる

歯医者ごとに治療の方針は異なるものです。家族間で認識の差があると、協力して予防に取り組むことはできません。家族全員共通した方針であれば、お互いに刺激し合いしながら家族ぐるみでの予防が可能です。家庭の習慣として行っていれば子供も自然と身につくため、予防教育にもなります。
それぞれが違う歯医者に通うと、予防の意識は一人分しか生まれません。家族全員が一つの歯医者へ通うことで相乗効果を生むことができるのです。

恋人や同居人も

上記のことは、家族だけでなく恋人や同居人にも言えることです。身近な人と一緒になって、予防意識を高めることが大切です。