歯のマニキュアで即席ホワイトニング!市販と歯科医院の違い | 歯医者の選び方 | 歯医者がおすすめする歯科医院
2017年5月26日

ネイルのように歯の表面に白いマニキュアを塗ることで手軽に歯を白くできる方法が、ティースマニキュアです。
メイク感覚で行える市販のマニキュアや、ホワイトコートなどと呼ばれる歯科医院での本格的なマニキュアがあります。どちらも時間が経てば自然と剥がれてきてしまうので長期間白い状態を保つことはできませんが、即効性を求める場面では他のホワイトニングよりも適した方法であるといえます。今回は歯のマニキュアについて紹介します。

歯のマニキュア

どんな歯も白くすることができる

歯を漂白するホワイトニングとは異なり、歯のマニキュアは表面に白色の接着剤を塗布することで歯を白くします。セラミックや金属などの人工歯や神経のない歯にも使えるのが特徴です。
歯のマニキュアには、市販の商品を使って自分で行う方法と、歯科医院で施術して白くしてもらう方法があります。

市販のマニキュア

ドラッグストアなどで購入することができる市販のマニキュアは、自分で歯に塗布することで白くすることができます。爪に塗るマニキュアの歯バージョンです。塗った後に数秒で乾くので、短時間で白くすることができます。歯磨きで落とすことができるので、気軽な気持ちでホワイトニングが可能です。
ただ、色ムラが出やすく不自然に見えてしまうこともあります。また除去する際には歯磨きを念入りに行わないと取り残しが出てしまうこともあります。

歯科医院のマニキュア

歯科医院で行う方法では、歯のクリーニング後に白い接着剤を塗布し、レーザー処理で固める処置を行います。薄いプラスチックのコーティングなのでツヤがある仕上がりになります。
注意点として、噛合せに影響を与えるため、咬合面には施術できません。また歯の際にも塗布することはできません。元の歯の色との差異が大きい場合には不自然になってしまう可能性もあります。除去する際には再度歯科医院に通院する必要があります。

市販と歯科医院のマニキュアの比較

市販のマニキュア 歯科医院のマニキュア
方法 自分で塗る プラスチックのコーティング
施術時間 10分程度 片顎 1時間~1時間半
持続時間 数時間 1~3ヶ月
費用 1,500~2,000円 1本 3,000~10,000円
メリット ・安価で手軽にできる
・やり直しが効く
・きれいに仕上がる
・持続期間が長い
デメリット ・色ムラができる
・取り残しができる
・食事で剥がれてしまう
・高価
・歯の際には施術できない
・自分で剥がせない

緊急時のホワイトニング

歯のマニキュアは応急処置のようなものです。近く迫った成人式や結婚式など、イベントに向けての施術には向いていますが、白い状態を長期間保ちたい場合にはオフィスホワイトニングやホームホワイトニングの方が適しています。
歯科医院で行った場合でも塗ることができる範囲が限られているため、見た目の自然さについても漂白するホワイトニングに比べると劣ってしまいます。
また仕上がりは施術者の腕に大きく左右されるので、施術を希望する際には評判の良い医院を選ぶようにしましょう。