ファミーユ歯科・矯正歯科 医療法人社団 修審会 理事長 三串 雄俊 | 歯医者の選び方 | 歯医者がおすすめする歯科医院
2018年9月19日

日本歯周病学会 専門医
日本口腔インプラント学会 専門医
国際口腔インプラント学会 認定医
日本顎咬合学会かみあわせ 認定医
厚生労働省臨床研修指導歯科医
ジャパンオーラルヘルス学会 認定医
血液成長因子応用・組織再生臨床 認定医
口腔医科学会 認定医
インビザライン公認ドクター

著書
「包括的歯科診療のすすめ」
人生の楽しみを損しない、かみあわせでしあわせに
〜30分でわかる!安心の歯周病・インプラント治療〜

講演実績多数

歯科疾患の本質的な原因を突き止め、原因に対応した適切な治療をしていく包括的歯科診療に力を入れている三串先生。幅広い診療を行っていますが、日本歯周病学会専門医や日本口腔インプラント学会専門医でいらっしゃるなど、各分野において、質の高い高度な治療を提供されています。そんな先生にクリニックの特徴や今後についてなどインタビューさせていただいた。

―先生が歯医者を志したきっかけは?

矯正治療のために小学生の時から中学生まで歯科医師である叔父のところへ通っていたことがきっかけの1つです。また、地元のプラモデル大会で1位になるなど、手先も器用だったので、親や歯科医師の叔父から「歯科医師に向いている」と太鼓判を押してもらったことも目指したきっかけになっていると思います。

―ファミーユ歯科・矯正歯科の特徴を教えてください。

歯1本2本だけ診るのではなくお口という機能をどうやって守るかが歯科医師としての私のテーマでした。なので、痛いところだけ、気になるところだけを治す対処療法ではなく、当院では、歯科疾患の本質的な原因を突き止め、原因に対応した適切な治療をして、長期的に歯を守る包括的歯科治療に力を入れています。お口の中にはいろいろな問題が複雑に絡んでいるので、お口全体をしっかりと検査して、かみ合わせなども確認しながら治療を進めます。一見遠回りに見えますが、長い目で見ると再治療の必要が少なくなり、総治療時間も短くなるので、患者さんの満足度も高いです。
包括的歯科診療はお口の中の状態を正確に把握することが重要です。まず、虫歯検査、歯周病、かみあわせ、唾液検査、歯科用CTなどの検査を行います。次に患者さんの意向や歯についての悩み、治療希望内容など患者さんの思っていることを聞き取り、カウンセリングしていきます。そして、検査結果とカウンセリングを基に診断計画を立て、患者さんへ診療方針や具体的施術内容の説明をします。治療方法は複数ある場合がほとんどですので、機能面、審美面、メリット、デメリット、費用などを考慮した上で患者さんが納得のいく治療方法を決めています。一つ一つの診療を独立して行うのではなく、患者さんに合わせたオーダーメイドの治療を進めているのは特徴ですね。
当院ではインプラントと歯周病専門の治療院として、歯周病インプラントセンター東京杉並を併設しています。ここではインプラント手術を行う専門のオペ室を備え、感染症対策にも細心の注意を払っています。歯周病によって歯をなくした方が安心してインプラントができるように研究した結果、日本口腔インプラント学会と日本歯周病学会の両方の専門医資格を取得することができました。全国でもこの2つの専門医資格を取得している人は限られています。
設備面では、マイクロスコープを導入しており、マイクロスコープによる精密治療を行うことで、これまで歯科医師の「経験」や「勘」に頼ってきた高度なレベルの治療を、より正確で精密にそして安全に行うことができます。虫歯治療、根管治療、歯周病治療、口腔外科、口腔内検査など様々な分野の治療に活用しています。
矯正治療では、青島攻先生のトレーニングプログラムに参加し、現在はその意思を継承した山下矯正研究会にて矯正治療の研鑽を20年以上継続してやっています。
来院される患者さん1人1人がいろいろな問題を抱えていますので、他科と連携というよりは、自分自身でその人に合わせた診療ができるようにいろんな分野をやっていこうとした結果が今につながっています。

―今後の歯科業界についてと展望を教えてください。

歯科業界の大きな波は、デジタル化です。技工物や型取りなどデジタル化が進んでいますので、うまく融合して使っていくことが大切です。ただ、それを判断するのはやはり歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士なので、診断力がこれからますます問われていくと思います。
当院はジャパンオーラルヘルスケア学会が認めた大学病院レベルの認定施設でもあり、検査診断に力を入れています。よく患者さんから治療と並行して検査してくれませんかと言われることがあるのですが、治療の為に診断が必要で、診断のために検査が必要です。来院いただいて、気づいたところだけを治すのではなくて、まずは基本に立ち戻って、治療の為に診断が必要で、診断のために検査が必要だということを患者さんに啓蒙していくことが重要ですし、診断に価値を置いていただき、コストをかけることの重要性を伝えたいです。
CTやマイクロスコープを駆使して、ペーパーレスや模型をなくすということにはそこまでこだわっていないです。ただ、マイクロスコープは、日々の自分の治療が記録に残り、診療の振り返りができます。今までは記録を残すことが難しかったのですが、以前と比べて機械が進歩しているので、記録媒体としても使用することが可能です。
先日ワールドデンタルショーで発表させていただいたのですが、プレゼンをすることでも自分の診療の振り返りをきちんとできるようにして、これはいい治療法だと思ったら共有し、他の歯科医師にも興味をもっていただき、それを継続していくことで、モチベーションを維持していきたいなと思っています。

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