タバタ歯科クリニック 院長 田幡 元 | 歯医者の選び方 | 歯医者がおすすめする歯科医院
2019年2月6日

歯学博士
日本歯周病学会 専門医
日本歯科保存学会 認定医
大阪歯科大学歯周病学講座 非常勤講師

学会発表、講演実績多数

2018年に開院されたタバタ歯科クリニック。医院の2階にはセミナールームがあり、地域の方々が気軽に来れる医院を目指しています。院長の田幡先生は学会発表・学術講演の実績も多いです。そんな先生に予防歯科への考え方や地域医療の取り組み、今後の展望などについてインタビューさせていただいた。

―先生が歯医者を志したきっかけは?

私の祖父と父が歯科医師だったので、その影響もあり歯科大学に進学しました。大学を卒業後は、大学院に進学し勉強をしながら父の医院で勤務しました。父と意見が合わない時期もありましたが、一緒に仕事をして、父の頼もしさや父の治療を受けに来る患者様の姿を見ているうちに、以前にも増して父を尊敬するようなりました。

―タバタ歯科クリニックの特徴を教えてください。

当院の特徴は、日本歯周病学会専門医の資格を持っていることと予防歯科に力を入れていることです。私が目指す予防は今はまだ疾患がない人を予防していくことです。一次予防、二次予防、三次予防がありますが、歯周病などを予防するためには、子供の口腔育成が大切だと思っています。開院して実感したのは、初診の歯周病患者様がすごく多いことです。子供から大人まで、来院していただいた方には予防の大切さを伝えていきたいと思っています。
診察する時に意識していることは、患者様とのコミュニケーションです。治療の説明だけではなく、治さなければならない理由を理解していただき、原因の説明も必ず行っています。治療方針としては、歯周病に関しての専門的な治療やできるだけ歯を抜かない治療など歯を残すために最大限の努力をしています。

―今後の歯科業界についてと展望を教えてください。

今後、子供達が歯周病にかからないことが重要なので、予防重視の歯科医院が増えていき、予防へのアプローチの方法で医院ごとの違いが出てくると思います。子供の口腔育成を行い、歯がきちんと並んだ状態で大人になることで、疾患にかかるリスクは減ります。歯科医師の仕事は減ってしまうかもしれませんが、患者様にとってのメリットは大きいと思います。
医院としては、今あるセミナールームを使って気軽に来れる歯科医院を作りたいと思っています。歯医者に行くことは嫌がられることが多いので、地域のコミュニティ施設としても、当院を使ってもらえたら嬉しいです。今後は歯科衛生士が考えた食育セミナーや料理教室など、様々な企画の開催を考えています。
個人としては新しい技術や知識を勉強するために、勉強会やセミナーに積極的に参加していきます。色々な先生から技術を学び、新しい気づきを増やし、患者様に提供できる治療を増やしていきたいと思っています。

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