西村歯科クリニック 院長 西村 清 | 歯医者の選び方 | 歯医者がおすすめする歯科医院
2019年5月27日

日本歯内療法学会認定指導医

著書
歯を削るな、神経を取るな、歯と歯をつなぐな

学会・論文発表多数

すべての治療に顕微鏡を使用し、質の高い治療を提供している西村先生。日本歯内療法学会の専門医でもあります。そんな先生に医院の特徴や今後についてなどインタビューさせていただいた。

―先生が歯医者を志したきっかけは?

文系でしたが、元々細かい作業が好きで、東京医科歯科大学に合格できたので歯科医師の道に進むことにしました。法学部を受けて弁護士になれと親戚からは言われていましたが、歯科医師の道に進んでよかったと思っています。

―西村歯科クリニックの特徴を教えてください。

顕微鏡を充填から外科処置、歯の根、歯周病すべての治療で必ず使用していて、その治療中の画像をVRで患者さんが見ることができます。治療と同時にメインテナンスにも力を入れていて、歯科衛生士がメインテナンスをする際にも顕微鏡を使用しています。
当院は保険診療を扱っていません。その理由が、患者さんが自分の家族だったらどういう治療がしたいかを考えた時に保険診療の範囲内では十分な治療ができないからです。また、どんなにいい治療をしていても原因の除去をしなければ必ず再発してしまいます。なぜこんなところにプラークがついているのか、なぜ虫歯、歯周病になったのかを把握して、しっかりと時間をかけて原因の除去もやっていきたいのと、治療後のメインテナンスにも力を入れるために自費診療のみとさせていただいております。
口の中のプラークがどんなものか、細菌がどれくらいあるのか顕微鏡で患者さんにお見せしています。お見せしないとブラッシングをきちんとしているつもりになってしまったり、面倒くさがってしまうので、どれくらい細菌があるのかをお見せすることで、きちんとブラッシングしなければという気持ちになることができます。
私は本も執筆しており、その本を見て、北海道から沖縄まで全国から患者さんに来ていただけています。

―今後の歯科業界についてと展望を教えてください。

資格を持っていたとしても勉強を続けなければどんどん廃れていくと思います。私は歯内療法学会の指導医ですが、指導医の資格も5年ごとに申請し直しています。ちゃんとしたことをちゃんとやりたいという思いを持ち、ちゃんとできるだけの研修を積んだ歯科医師、スタッフがいなければこれから先は大変な業界だと思っています。
保険制度の点数をもしこれから上げるのであれば、監査をもっと厳しくしなければならないと思います。例えば根管治療をやったときに、レントゲン写真を必ず添付して出しなさいといったように、それくらいのことをやらなければ、みんなやりましたで通ってしまいます。監査を厳しくして、やったということを証明できるようにする必要があります。
今後に関しては、学びたいという若い先生がいたら指導もしていきたいと思っています。ただ、お金と時間をかけなければ勉強はできないということを若い先生に伝えたいです。本を読んでも1割くらいしか内容はつかめません。実際にお金をかけてコースに出て実習をやって、お金と時間をかけるからこそ真剣になれると思います。

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