北歯科医院 医療法人 オーラルビューティー&ヘルスケア 理事長 大前 正範 | 歯医者の選び方 | 歯医者がおすすめする歯科医院
2019年8月22日

歯学博士
日本歯科保存学会 専門医
日本歯科審美学会 認定医
大阪歯科大学 非常勤講師
デンツプライ賞受賞 (日本歯科保存学会)

岡山県津山市にて先進的な設備を導入し幅広い診療をされている大前先生。ただ目の前の疾患を治すだけでなく、その先を見据えて治療にあたられています。そんな先生に医院の特徴や今後についてなどインタビューさせていただいた。

―先生が歯医者を志したきっかけは?

祖父と両親が歯科医師で私は3代目になるのですが、元々は歯科医師ではなく、医師か機械が好きだったのでエンジニアになりたいと思っていました。ただ、歯科は機械をけっこう使うので、好きな方面で活躍できるのではと思ったのと、進路選択のタイミングが、歯科用レーザーが実用化されて臨床実験が始まった時期だったので、そういう研究ができたらな、治療で使ってみたいなと思い歯学部に進むことにしました。

―北歯科医院の特徴を教えてください。

病気の人を正常な状態に戻すことが一般的な医療機関だと思いますが、戻すだけでなく健康な人はより健康により綺麗に美しくすることを目指して治療に臨んでいます。
設備面にもこだわっており、精密な口腔内のデータを取ることができる歯科用CTを地域で1番最初に導入しました。また、セレックという歯型をスキャンして補綴物を作るCAD/CAMシステムも導入しています。セレックにより歯型を取る必要がないので患者さんの負担も軽くなり、最短1日で補綴物の作製が可能になりました。インビザラインというマウスピース矯正用のシステムも導入しています。口腔内スキャナーで歯型をスキャンし、そのスキャンしたデータを元にその場ですぐに矯正後の歯並びのシミュレーションができます。実際にどのような歯並びになるかを最初に提示できますので、患者さんも最終的なゴールがイメージしやすくなります。先進的な設備があることで、より先進的で幅の広い治療が提供できると考え積極的にいいものは取り入れるようにしています。
当院に来られる患者さんは基本的には大きな期待をして来られる方が多いので、しっかりとご要望を聞き取っていくことを大事にしています。そのためにカウンセリング担当の歯科衛生士もいますし、ご要望があれば話をする機会を作るなど、コミュニケーションを重視した診療スタイルをとっています。

―今後の歯科業界についてと展望を教えてください。

今までのようにただ痛いところを治すだけの歯科医院では先細りになってくると思います。それを打開してくために、ただ単に病気の人を正常な状態に戻す医療ではなく、その先のより健康でより美しくより付加価値の高い医療を提供することが必要です。
残念なことに、日本での歯科医師の評価はすごく低いです。アメリカで歯科医師はなりたい職業の1位ですが、日本では200位以下です。そういう社会的評価を正していくことも必要なのではと思っています。そのために歯科業界の人間が襟を正し、まずは雇用問題やスタッフの教育をしっかりしていくなどの基本的なところに力を入れていかなければいけないなと思います。
今後に関しては、患者さんの病気だけを治すのではなくより健康で美しくなってもらうための場所にもっとなっていかなければと思っています。それは何をもって実現できているか判断するかというと患者さんの笑顔をどれだけ作れるかだと思いますので、笑顔の患者さんをもっと増やしていきたいです。また、歯科業界は基本的には女性が多い職場なので、女性が働きやすい環境作りをしっかりと整備していかなければと思っています。
来年の春には医院を増設するので、岡山県の県北ではおそらく最大規模になります。規模の大きな医院として世間からは見られるので、それにふさわしい治療だったり、人間性を磨いていきたいと思います。

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